テニス肘/ゴルフ肘の原因
テニス肘/ゴルフ肘は使い過ぎと、肘~手首間の筋肉の緊張が強過ぎる事が原因です
年齢を重ね肘周辺は勿論、各所の組織の状態が弱くなっている事も影響します
改善しにくい患者様の場合、テニス肘/ゴルフ肘になっている側の首の筋肉が硬くなり緊張している事が多いです
テニス肘/ゴルフ肘の治療
テニス肘/ゴルフ肘は、仕事で使い過ぎて痛む場合などが多いので、痛い時でも日常生活で使う為、どの様な治療を行ってもテニス肘/ゴルフ肘は治り難い症状ですが、
マイクロカレント治療+カウンターストレインが非常に効果的です(背筋ではなく前腕の筋肉に対して行ないます)
活法整体、鍼、気功も有効です
活法整体は体への負担が少なく筋肉を緩める事が出来ます 又筋肉の強い緊張により筋肉付着部が引っ張られ骨が少し移動する場合があるのですが、本来の正しい位置へ矯正します
鍼は南京中医薬大学教授の劉 農虞先生が開発した中国で注目されている筋鍼法を習い治療に取り入れてからテニス肘/ゴルフ肘の治療にも非常に良い効果が出ています
気功は非常に効果が有ったのに自分で効果を信じる事が出来ず、あまり患者さんに対して行っていませんでしたが、自分の切れ痔とお腹で塩素ガスが発生したのをキッカケに効果を信じるようになりました
首の状態が悪い場合は、バイタルリアクトセラピー・骨盤矯正等を行って良い状態にするのも重要です
バイタルリアクトセラピー施術前後
ハイボルト施術風景
(ハイボルト治療は筋肉が大きく動くので一見痛そうですが、全く痛みは無くむしろ気持ち良い治療方法です)
筋鍼法施術風景
(ビデオではバネ指に対しての治療ですが、テニス肘/ゴルフ肘も同様に効果的です)
テニス肘/ゴルフ肘/腱鞘炎/ばね指等の使い過ぎて悪化し、一般的には治りにくい症状に効果的です
テニス肘/ゴルフ肘になり、どこで治療を行っても、電気を当ててマッサージを受け、安静にして下さいと言われるだけで、テニス肘/ゴルフ肘に効果的な治療方法が無く、全然良くならなかったという場合でも、
1回の治療で楽になり、数回の治療で日常生活に困らなくなる場合が多いです
テニス肘の治療を行った患者様の感想
外側上顆炎(テニスひじ)という難治性の症状になり、他院で治療していました
ある程度回復しましたが、どうしても痛みが取れなかった時、当院を知りました
マッサージ,ダイナトロン,気功法,はり等を受けましたが、決め手となったのは、腕の力を抜いておいて、先生が施術をする方法でした
終わると筋肉がやわらかくなっていました
この方法を受けてから回復が早くなり、ほぼ日常生活で困る事はなくなってきました
ありがとうございました
大阪市西区南堀江3-12-26 田中鍼灸整骨院
地下鉄千日前線/長堀鶴見緑地線 西長堀駅⑥出口近く
大阪シティバス 55号鶴町4↔大阪駅 あみだ池バス停すぐ
(クリックで電話が掛かります)
予約優先 初診の時はお伝えください