坐骨神経痛の症状

多くの場合は腰痛に引き続き発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね・足先等に痛みやしびれが表われるだけでは無く、症状が強くなると、麻痺や痛みによる歩行障害を併発してくる事が有ります。

坐骨神経痛の原因

腰部・臀部の筋肉の過緊張、腰部のヘルニアが原因となる場合が多く、高齢の場合は、腰部の脊柱管狭窄を原因として坐骨神経痛を発症する場合もあります。

背骨が前後方向にズレている場合も、坐骨神経痛と同じ症状が出る場合があります。

胃、十二指腸の不調時も坐骨神経痛様の症状が出る場合が有りますので、ある程度の期間治療しても殆ど改善しない場合は病院を受診した方が良いと思います。

坐骨神経痛の治療

腰部,臀部の緊張して坐骨神経を圧迫している筋肉を緩めます。

背骨が後方にズレてる場合はバイタルリアクトセラピーを行い正常な位置に戻します。

体前面の腸腰筋,大腰筋の過緊張も腰の圧迫が強くなる原因ですので緩めます。

腰の骨の内側で神経が圧迫される脊柱管狭窄では、治療の方法が無い様にも思えますが、そんな事は有りません。

以前に、頚部の脊柱管狭窄が原因で、自分の腕を取って欲しいと言う程非常に痛みが強く、病院で手術を行う事が決まっている方が、手術を行う迄の間に少しでも痛みが少なくなれば良いので治療を行ないたいと言う事で来院された事が有ります。

手術の日まで数週間でしたが、ほぼ毎日来院されダイナトロン950Plusを行った所、手術予定日より前に完全に痛みが無くなったと言われました。

坐骨神経痛の治療では、ダイナトロン950Plusで深部の治療を行うのと、鍼及び灸では、背骨から神経が出てくる場所を正確に狙うと非常に効果的です。

後方にズレた腰骨の場合

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(矯正前)

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(矯正後)

 

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