見苦しくて申し訳ありません 自分の右足の第II趾です
この写真は随分回復した後になって撮った写真です
以前はこれの2倍程右側寄りの爪が山みたいに盛り上がり肉厚になっていたのです
肥厚爪と呼ばれるそうですが、分厚さが相当回復してきました
治療は全く行っていません
約1ヶ月後の状態です
中央~左側(小趾)の厚みが薄くなっている気がします
こちらは分厚くなっていない爪です
この写真は患者さんの左足の爪で色調が長い年月白く濁り透明で無くなっていました
白濁爪と呼称されるようです
一面に先端部と同等の白く濁った状況でしたが、新規に伸びてきた根元の爪が良化してきました
こちらも約1ヶ月後の写真です
白く濁った面積が少なくなっています
この写真は白く濁っていない状態の右足の爪になります
元から白く濁っていないですが、新たに伸びてきた箇所が同じ時期から変化が見られます
この2人の足の爪ですが回復してきた原因は何だと思いますか?
答えは2人同じようにコラーゲンを採りはじめた事なのです
何のためにコラーゲンを採ったのかと言えば、私自身が頭髪が抜け落ちる原因がコラーゲンだというニュースを目にしてコラーゲンを採りはじめました
そうして継続的にコラーゲンを採っている内に、足爪の肥厚が改善されているのに気が付きました
患者さんの足趾の爪に対しても効果的かも?とお話しした所患者さんもコラーゲンを採り始めたら足爪が回復してきたという訳です
私自身はコラーゲンを採り始めて2年前後で、患者さんは1年程度です
私自身は45歳程度の時期に足爪が肥厚している事に気付きました
患者さんは2~3年前より爪が白く濁ってきたのに気が付いたそうです
患者さんも私自身と同世代の50過ぎになります
年代が高まるとコラーゲンを要する量が増加するのか、吸収が低下して必要量が足らなくなり、足の爪に影響が生じたのでしょうか?
※因みに初めの目当てであった頭髪への成果は、現在の所まるで無いです
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